●マーケティング理論からデザイン設計をして効果を上げています。
理論がずば抜けていても「では、実際にどうなるの?、どうデザインするの?」となると出来ない人。また、出来たつもりでも、頭で作るのと手を動かして作るのとでは大違い。
例えば、書体選び、行間や間の取り方ひとつで、やはり素人のデザインというのはわかってしまうもの。一方、作れはするけれど、アイデアが当てずっぽうだったり、サンプル集からのパクリをデザインと称している人もいます。
私の場合は、理論から入りつつ同時に「絵(ビジョンやビジュアル)」も描けるので、その両方向からアプローチでき、案件全てではありませんが一回きりではない集客効果をあげるためのマーケターとデザイナーという両面を持ちます。
そしてまず仕事は、現状分析から。ここを見間違いますと土台がありませんから、築いていくものがぐらつきます。建築家が土地に土台をしっかり築くと同様に、私どもはお客様の頭の中に土台を築くのが肝要。現実の姿と理想の姿のギャップを埋めていくのはそこからです。
●ブランディング パッケージ類
例）新製品開発で、某スーパーマーケットチェーンカップ麺カテゴリー全50アイテム中、新規性等が伝わり初登場4位となる。その後、シリーズ化。 この頃になると、テレビCMを打つようになり、年間売上は12億円超となる。また、麦を原材料としたカルシウム添加食品「骨太家族」へとつながり、乾麺市場においても、年商5億の商材を年商28億まで商品開発・チャネル開発等により売り上げを伸ばす。
●看板・サイン・POP
集客メソッドで展開中。受注クライアントは、前年同月比125%以上のアベレージです。