大塚家具 新ロゴ

logo_10005_m見た第一印象は、線が細いなぁ〜、繊細というイメージ。あの細さで看板やサインになったときに、遠目から見えるのかしら。

旧ロゴマークは、勤めていたデザイン会社でチーフデザイナーをしていた頃、制作されたデザイン。骨太で今見ても可読性が良く、あと何十年ももつ良いデザインだなぁと思っていたのですが、変更になってかなり残念。

とは言うものの、ロゴマークは変化、変遷していく宿命を必ず持っています。例えば今回のように社長交代劇のようなことでのイメージチェンジや旧泰然としたイメージを払拭し時代の変化に対応していく意味での社内外へのメッセージやシンボルとしてなど。
あの親子劇を見ていた頃は、「なぜ、新ブランドを立ち上げて、テストマーケティングをしないのだろう?」と思っていたのですが、こういう治療法もやむなしだったのでしょうかね?
ところで、私のイエクシーズ・デザインのロゴマークやあなたの会社のロゴマークや屋号のデザインは、世間様からどう見えているのでしょうね?
「えっ、おまえのロゴマークはともかくとして、それ以外は余計なお世話?!」・・・・・・「失礼しました。(汗)」